Miura Takumi

古典緊縛継承緊縛師・捕縄捕縛研究

兵庫県姫路で誕生し幼少期を過ごす。
少年期に関東へ移り現在に至る。

エロティズムからなる緊縛に端を発し縛りに深く興味を持つ、当時活躍されていた、故明智伝鬼氏と出会い、縛りの奥深さに魅了され、師の元で裏方を勤めつつ緊縛の手法を習得する。
 以後、数々の縛りの現場を通じ緊縛手法を得ることとなる。
後にSM誌の編集長を経て、グラビア、ビデオなどの媒体や舞台で緊縛指導・緊縛師として活動。
 「縛友会」なるSM愛好者の為の組織サークルをプロ・アマ問わず賛同者を募り結成。
初代の総代として故明智伝鬼氏を迎え、神浦匠が主代を勤める。
 この頃から縛りに基づく捕縄・捕縛の歴史と研究、保存をはじめる。
 後に緊縛を基調としたビジュアルを紹介する「縛友会」ビデオレーベルを発足。
 また、活動初期よりSMアイテムの企画制作にも取り組み、現在ではSM皮革製品製造の「天ノ介」氏とコラボにて鞭や枷などの皮革オリジナルアイテムを提供している。
神浦匠のSM感とは…

人それぞれ、好きなことを好きにやればいい。それがSMだと思う。
ただし、それは良識、常識を踏まえ超えた者が許されることだと言える。
 よく耳にする信頼だの、信用の言葉は当然のこと、人としての人格形成がなされていない者が欲に駆られてプレイをしたならば、それは「良識外の行為」としてしか受け入れられないでしょう。
 愛という奥歯の浮いた台詞を言うつもりはありませんが、人として相手に「情」を持って接する。
 これが出来て初めて成り立つものがSMだと常に考えます。
調教なる言葉も解釈ひとつ間違えると手前勝手なことになってしまう。
 成すべきことを「情」を持って実行するから相手にも伝わり成り立つものなのでしょう。
縛りとは…

これもまた、言ってしまえば好きにすれば良い。
縄を掛ける者が、好きに縛るからこそ楽しみがある。
一本の縄を使って自由に思うままに縛る。
それが緊縛そして縛りの醍醐味といえるでしょう。
しかし、何事にも当てはまる様に、度が過ぎてはいけません。
その加減が知識であり「技」とも繋がって来るのです。縛るだけなら誰でも出来る。
そんな簡単な縛りにも私達の先祖は決まりを作り「技」を定めて来ました。
一本の縄が持つ不思議な力を使いこなす為に様々な技法がありました。
時の経過と共に忘れ去られようとしている事が沢山あるのです。
縄を掛ける度にそんなことを思いつつ縛りをしている。
神浦匠にとって縛りとはそんな興味深も楽しく不思議なものなのです。
縛友会とは…

縛友会とは、縄を用い「縛り」「緊縛」を愛好する者の会である。
縛りに関し理解のある者が互いの嗜好を認め緊縛を共通とし個々の手腕を高めつつ、技法における法度を重んじ得る会とします。

縛る側、縛られる側、またその何れかにも属さずとも縛り、緊縛に理解があり興味のある者であれば入会して頂けます。
但し、未成年者の入会は一切認めません。
この会は縛り・緊縛に趣を置いています。初代総代に明智伝鬼氏を迎え、古来より我が国に伝えられて来た「縛り」を現代に受け継ぎ、継承することも大きな目的にあります。
また、これらの古き由来のある縛りをパフォーマンスではなく、技法して修練すべく古典緊縛と位置づけ、明智伝鬼氏の意思を強く継承するのが特色です。